建売
どーもrakiaです。
今回は僕の場合の土地探しの話と建売か注文住宅か迷った話をしたいと思います。
土地の希望条件
まず単純な話でどこに住みたいかです。
僕の希望は何かあった時のために嫁さんの実家の近くがいい。僕は嫁さんのために嫁さんの実家の方に出てきましたからね。
駅からは遠いけど土地の価格も安いから自分好みの注文住宅を建てられるのではないかとおもいました。
妻の希望はずばり駅近です。
あとは長男が幼稚園に通っているのですが小学校に上がった時に友達が変わらないように幼稚園と同じ学区内がいい。というのが希望でした。
しかし土地の値段が高いので(50坪1600万円前後)僕たちの予算では建売しか無理でした。
家が先か土地が先か
とりあえず先に大体土地の目星も付けたいから土地探しも自分たちである程度やっておくかということで地元の不動産に行って土地探しを依頼することにしました。
ある程度条件を伝えると
「正直その予算で立地の良い場所で注文住宅は無理ですよ!」
「建売を買って自分でリノベーションしちゃうのもオススメですよ!」
とか言われてまず建売をいくつか見ることに。
感想としては。。。
もうね、本当によくある感じです。
正直今のアパートとそんなに変わらなかったレベルのところがほとんどでした。見せてもらったのは本当に普通!
意外と良いかも!とか悪くないなー!とは一切思いませんでした。
この家で一生住んでいきたいとは思えなかったんですよね。
そんなこんなでとりあえず土地探しは継続してお願いしつつその日は帰ることに。
その帰り道に地元で建売がいくつかあるから勝手に自分たちで見て回って気になるところは直接突撃して見てみようということになりオシャレ系な建売を見ることになるのでした。
その話はまた次回に。
それでは!
家づくり資料請求編
どーもrakiaです。
今回は家づくりの最初に誰しもがやることであろう資料請求について僕の場合のお話をします。
資料請求
まず最初に家を建てようと思った時にとりあえず色々雑誌を見たり検索したりして資料請求すると思うんですがみなさんはどんなとこに注目して資料請求するもんなんでしょうか?
その前に家を建てる時にはほとんどの人がどこかに依頼すると思いますが大体が3つに分かれると思います。
ハウスメーカー
ここでいうハウスメーカーとは住宅展示場にモデルハウスを持っていたりCMを流したりする大手のハウスメーカーのことを指してると思ってください。
1年間で何百棟もてがけているので良い声も悪い声もそれなりに聞きます。そりゃ建てるのも人ですから分母が大きければどんな声も増えますよね。
金額のことだけで話すなら広告宣伝費などにそれなりに経費がかかってますので費用は多少高めの傾向にあるようです。
ただローコストを売りにしてるハウスメーカーもあります。
工務店
主に地元密着型の工務店です。
ただ工務店も本当にピンキリでハウスメーカーよりの広告を出したりする工務店や、設計士や建築家さんよりの工務店もあります。
数も多いので自分に合う工務店に出会えるのは本当に運命だと思います。
ただ時間をかければ必ず自分にあった工務店に出会えると思うので僕は工務店をオススメします。
金額もピンキリですがハウスメーカーに比べると若干安めなところが多いと思います。一般的な工務店は地元で何十年間も家づくりを進めてきて保守的で良くも悪くも普通の家が多い気がします。
建築家
設計を依頼して工務店に建てるのをお願いするパターンです。
独創的でスタイリッシュな家が建てられると思います。本当の自分好みの家が建つのか建築家さんとの出会いも大切です。
金額に関しては設計士さんに設計料として1割ほどの金額を払うので割高になる気はしますが、予算を伝えればその金額で建てられるようにコストの調整をしてくれると思います。
建築家や設計士さんは過去の作品を見て自分の思いを形にしてくれそうなところを探すのが一番大変だと思います。
僕の場合
僕の場合はあまり予算が無いということで最初から工務店に絞り探しました。
どういう基準で資料請求したか
ずばりホームページの見やすさとフィーリングです。
みんなそれが普通じゃん!と思うかもしれません。
しかしとても大事なことだと思うんです。
スマートフォンの普及などでネット中心の社会となっているこのご時世。
この時代に自分の会社のホームページに手を抜いているところは論外だと思いました。
具体的には資料請求フォームに進もうとしたら進めないとか、基本的なところです。
ホームページって会社の顔ですからね。
ホームページの雰囲気でまずは選んで資料請求するのは当然の流れだと思います。
と言っても
僕は片っ端から地元の工務店を検索して資料請求しまくりました。20社近く請求してカタログまみれになりました。でも資料請求はタダですからね。
そこでまた資料をみて完成見学会や話を聞くことになるのでした。
次回は土地探しと建売のお話をしたいと思います。
それでは!
ローコスト住宅
どーもrakiaです。
今回はゼロキューブのことと僕の土地探しについて書きたいと思います。
ゼロキューブ
1000万円で買えるというゼロキューブのプランでは収納が少ないと言った妻。
現にこの1000万円の基本的なプランのみで購入する人はほとんどいないみたいです。
そこで1400万円という+400万円した収納と和室、ウッドデッキがプラスされたプランのモデルハウスを見に行きました。
仕様とか
この時は家づくりに関しては全くの初心者でしたので詳しい仕様は正直あまり覚えてないです。
なので覚えているところを。
前回も話しましたがキッチンなど水回りはPanasonic
トイレは基本1つ。
サッシはアルミ樹脂複合サッシ。
外壁は一面のみガルバリウムで他はサイディング。
床はごく普通の複合フローリング。
オプションというか追加料金を出せばある程度自分好みの仕様にはできるみたいです。
あまり詳しくは聞いていないけれど例えば
床材を無垢材にしたり、キッチンの背面収納は基本プランには無いので作りつけでつけてもらったり、トイレをプラスしたり。
あと確かクローゼットのハンガーパイプは追加料金と言ってました。
あと照明はまた別料金。
外構なんかも入れたりするともちろん1000万円とか1400万円とかですぐ住めるとかそういうものでは無いです。
恐らくですけど自分好みに近づけたりしていくと1400万円のプランでも1600万円ぐらいいくんじゃないのか?それに消費税もプラスされる訳だし。
確かにそれを考えてもローコストなことには変わりはないと思います。
現実とお金
しかし家づくりには諸費用でかなりお金もかかります。
登記費用とか水道やガス周りの工事とか、土地に関しては仲介手数料もかかったりします。
営業さんにそんな現実的な話を沢山されて家づくりって結構本体以外にもお金がかかるということを思い知らされた我が一家。
かるくローンの話なんかもされてボーナス払いをどうするかによりますけど毎月7万から8万ぐらいの支払いでいけますよ!
なんて言われて払えない金額じゃないけど。
うーん。
一旦持ち帰る
とりあえず僕たち一家はまだ家というものをこのローコスト住宅しか見ていないのです。
嫁さんと話をしてお金の話は置いておいてとりあえず沢山家を見よう!
という結論になり地元の工務店やらに片っ端から資料請求をし始めたのでした。
土地の話
このローコストの営業さんには軽く土地探しもしてもらいました。
営業さんが持ってきたのは大体1000万円前後で広さは50坪前後だったかな?
それでもうちの住んでるところは田舎なので大分安いとは思います。
土地に関しては夫婦でまだ話をしていなかったのでこれも持ち帰りちゃんと希望条件をまとめてみよう!
ということになりました。
ちなみに嫁さんの周りや僕の職場では大体夫婦どちらかのご両親が土地を持っていたり、資金の援助をしてくれてるみたいで、家の本体だけで3000万ぐらいの家を建てているパターンが非常に多かったです。
うちはそれは望めないので土地も家もよく考えて決めないとなーと思ったのでした。
次回は資料請求の話をしたいと思います。
それでは!
家づくりの第一歩
どーもrakiaです。
今回は家が欲しいと思った時に僕はまず何をしたのかということを書きたいと思います。
タイミングがいいチラシ
本当にたまたまだったのですが家のことを現実に考えた時に偶然アパートにチラシが入ってたんですよ。
持ち家が1000万円で手に入ります!
とデカデカ書かれたチラシが。
ゼロキューブといういわゆるローコスト系の住宅で当時は知識も何もなかったので素直に安くていいなー。
と思ってました。
見た目は白くて四角くてシンプルな形。
自分はシンプルな物が好きなので外観も自分好み。
あとで調べたらわかったのですが家って正立方体の総二階建てが一番コストがかからないんですよね。
これは家を建てようとか考えたことのある人はだいたいみんな知ってることだとは思います。
見に行ってみた
実際に見に行ってみました。
オープンハウス?モデルハウス?
この違いも当時はよくわかってませんでした。
担当の営業は若い女性の方でした。
第一印象は素直にいいな!と思いました。
間取りは3LDKだったかな?リビング階段に吹き抜けになっており広く明るく感じました。
リビングは多分20畳ぐらいだったのかな?
当時は広さとかもよくわかってなくて。
キッチンとか洗面はPanasonicでした。
初めて住まいというものを隅々までみて自分は結構いいな、と思ったのですが妻の一言。
「収納が少ない」
確かに。収納はリビング階段の下。あとは各部屋にクローゼットがあるだけでした。
主寝室はウォークインクローゼットでしたが。
やはり主婦の目線は違いますね。
まぁ1000万円だからね。
こんなもんですよ。
しかし色々聞くと+200万円で押し入れ付きの和室とウッドデッキが、さらに+200万円で中二階を作り収納を大幅アップできるとのこと。
それでも1400万円です。
当時は相場もよくわからなかったのですが嫁さんは安いと思うと言ってました。
実際にその+400万円したモデルハウスが別のところにあると言っていたので次回はそれを見に行くことに。
土地のこと
自分たちは土地を持っていなかったので土地探しもついでに依頼しました。
この話はまた次回に。
次回は土地のこととゼロキューブ+400万円プランのことについて書きたいと思います。
それでは!
家づくりのきっかけ
どーもrakiaです。
今回は家づくりを始めようと思ったきっかけについて話をしたいと思います。
きっかけは2つ
まず1つは仕事の安定です。
前回も書いたのですが僕はもともと東京で働いていたので愛知県での仕事探しは非常に苦労しました。
紆余曲折の末に就いた仕事は工場での仕事です。
しかも期間従業員という期間限定の社員。
愛知県はみなさんご存知だとは思いますが世界のTOYOTAのおかげで自動車関係の工場が沢山あり仕事を選ばなければホワイトカラーでまあまあ高給な仕事が沢山あります。
比較的大きい会社だと中途の場合はほとんどが期間従業員からスタートして年1回の正社員試験に合格すればめでたく正社員として働ける。
といいう感じなのですが、この正社員試験が非常に狭き門で倍率としては10人に1人の割合でしょうか。
期間従業員はだいたい3年11ヶ月の期間限定なのですが僕は3年目にしてやっと合格することができました。
子供も3人いるしラストチャンスだし正直かなり不安でしたが無事合格できたので嫁さんも安心してました。
この正社員として働けて仕事が安定したから。
というのが1つです。
2つ目は何気ない一言
2つ目は職場の先輩の一言です。
ある日先輩に
「お前も正社員になったことなんだし家買えば?」
と言われたんですね。
それまでは家を建てようとか買おうとか全く考えたこともなかったし、実家は団地住まいだったのもあって自分には縁のないものだと思ってました。
しかし嫁さんにそのことを話ししてみると
「家かー。いいんじゃない?」
と好感触。
嫁さんの友達はほとんどが持ち家で実際少しは劣等感を抱いていたのだと思います。
この先輩の一言が無ければ家づくりのことなんて考えなかったと思います。
まあ仕事の安定は大前提だとは思いますが、この何気ない先輩の一言が家づくりのきっかけになったのでございます。
きっかけなんて何でもいい
家づくりのきっかけなんて人それぞれだとは思いますが持ち家が欲しい!と思って動き出さないと何も始まりません。
まずは今の自分の状況と将来と住まいのことを考えてみると楽しくなるかもしれません。
次回は持ち家を習得するために自分がまず最初にどうしたかを書きたいと思います。
それでは!
はじめまして
どーもrakiaです。
はじめまして。
今回初めてブログというものを書いてみることにしました。
というのもきっかけは家づくりです。
今回家を建てることにしたので色々綴りながらみなさんの参考にしてもらったり、自分自身参考にしたいと思いました。
しかしブログというものに対して全くの初心者ですのでどなたか色々アドバイスいただけたら嬉しいです。
今回は軽く自己紹介をさせていただきます。
私rakiaは東京生まれ東京育ちです。
ですが嫁さんと結婚&妊娠をしたのをきっかけに嫁さんの地元愛知県に移住してきました。
移住当時は嫁さんの実家にマスオさん状態で住んでいたのですが仕事探しでかなり手こずりました。
現在はなんとか普通に働けてアパート住まいですが3人の子供と嫁さんを養っていけてます。
こんなところでしょうか。。
意外と書くことありませんね。
次回は家づくりを始めようと思ったきっかけについて書きたいと思います。
それでは!