rakiaの家づくりブログ

東京生まれ東京育ちの僕が愛知県で家を建てて生活するまでを綴りたいと思います。

家づくりの第一歩


 
 
どーもrakiaです。
 
 
今回は家が欲しいと思った時に僕はまず何をしたのかということを書きたいと思います。

タイミングがいいチラシ

本当にたまたまだったのですが家のことを現実に考えた時に偶然アパートにチラシが入ってたんですよ。

 
持ち家が1000万円で手に入ります!
とデカデカ書かれたチラシが。


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ゼロキューブといういわゆるローコスト系の住宅で当時は知識も何もなかったので素直に安くていいなー。
と思ってました。
 
見た目は白くて四角くてシンプルな形。
 
自分はシンプルな物が好きなので外観も自分好み。
あとで調べたらわかったのですが家って正立方体の総二階建てが一番コストがかからないんですよね。
これは家を建てようとか考えたことのある人はだいたいみんな知ってることだとは思います。

見に行ってみた

 

実際に見に行ってみました。

 
オープンハウス?モデルハウス?
この違いも当時はよくわかってませんでした。
 
担当の営業は若い女性の方でした。
 
第一印象は素直にいいな!と思いました。
間取りは3LDKだったかな?リビング階段に吹き抜けになっており広く明るく感じました。
 
リビングは多分20畳ぐらいだったのかな?
当時は広さとかもよくわかってなくて。
 
キッチンとか洗面はPanasonicでした。
 
初めて住まいというものを隅々までみて自分は結構いいな、と思ったのですが妻の一言。

 

「収納が少ない」

 
 確かに。収納はリビング階段の下。あとは各部屋にクローゼットがあるだけでした。
主寝室はウォークインクローゼットでしたが。
 
やはり主婦の目線は違いますね。
 
まぁ1000万円だからね。
こんなもんですよ。
 
しかし色々聞くと+200万円で押し入れ付きの和室とウッドデッキが、さらに+200万円で中二階を作り収納を大幅アップできるとのこと。
 
それでも1400万円です。
当時は相場もよくわからなかったのですが嫁さんは安いと思うと言ってました。
 
実際にその+400万円したモデルハウスが別のところにあると言っていたので次回はそれを見に行くことに。

 

土地のこと

 

自分たちは土地を持っていなかったので土地探しもついでに依頼しました。

 
この話はまた次回に。
 
 
 
次回は土地のこととゼロキューブ+400万円プランのことについて書きたいと思います。


それでは!