rakiaの家づくりブログ

東京生まれ東京育ちの僕が愛知県で家を建てて生活するまでを綴りたいと思います。

家づくり資料請求編

 

どーもrakiaです。


今回は家づくりの最初に誰しもがやることであろう資料請求について僕の場合のお話をします。

 

資料請求

 

まず最初に家を建てようと思った時にとりあえず色々雑誌を見たり検索したりして資料請求すると思うんですがみなさんはどんなとこに注目して資料請求するもんなんでしょうか?

その前に家を建てる時にはほとんどの人がどこかに依頼すると思いますが大体が3つに分かれると思います。

 

ハウスメーカー

 

ここでいうハウスメーカーとは住宅展示場にモデルハウスを持っていたりCMを流したりする大手のハウスメーカーのことを指してると思ってください。
1年間で何百棟もてがけているので良い声も悪い声もそれなりに聞きます。そりゃ建てるのも人ですから分母が大きければどんな声も増えますよね。
金額のことだけで話すなら広告宣伝費などにそれなりに経費がかかってますので費用は多少高めの傾向にあるようです。
ただローコストを売りにしてるハウスメーカーもあります。

 

工務店

 

主に地元密着型の工務店です。
ただ工務店も本当にピンキリでハウスメーカーよりの広告を出したりする工務店や、設計士や建築家さんよりの工務店もあります。
数も多いので自分に合う工務店に出会えるのは本当に運命だと思います。
ただ時間をかければ必ず自分にあった工務店に出会えると思うので僕は工務店をオススメします。
金額もピンキリですがハウスメーカーに比べると若干安めなところが多いと思います。一般的な工務店は地元で何十年間も家づくりを進めてきて保守的で良くも悪くも普通の家が多い気がします。

 

建築家

 

設計を依頼して工務店に建てるのをお願いするパターンです。
独創的でスタイリッシュな家が建てられると思います。本当の自分好みの家が建つのか建築家さんとの出会いも大切です。
金額に関しては設計士さんに設計料として1割ほどの金額を払うので割高になる気はしますが、予算を伝えればその金額で建てられるようにコストの調整をしてくれると思います。
建築家や設計士さんは過去の作品を見て自分の思いを形にしてくれそうなところを探すのが一番大変だと思います。

僕の場合

 

僕の場合はあまり予算が無いということで最初から工務店に絞り探しました。

 

どういう基準で資料請求したか

 

ずばりホームページの見やすさとフィーリングです。

みんなそれが普通じゃん!と思うかもしれません。
しかしとても大事なことだと思うんです。
スマートフォンの普及などでネット中心の社会となっているこのご時世。
この時代に自分の会社のホームページに手を抜いているところは論外だと思いました。

具体的には資料請求フォームに進もうとしたら進めないとか、基本的なところです。

ホームページって会社の顔ですからね。
ホームページの雰囲気でまずは選んで資料請求するのは当然の流れだと思います。

 

と言っても

 

僕は片っ端から地元の工務店を検索して資料請求しまくりました。20社近く請求してカタログまみれになりました。でも資料請求はタダですからね。
そこでまた資料をみて完成見学会や話を聞くことになるのでした。


次回は土地探しと建売のお話をしたいと思います。


それでは!